2枚刃スクリュー式・アンカー打込み器不要。
軽くて作業も簡単です。回しながら地中に入って行きます。
反対に回せば簡単に外せますので、何回でも使えます。
溶接があり、強くねじっても曲がりません。
規格 | 長さ |
---|---|
穴掘りアンカーW(小) | 90㎝ |
1、引込ポール及び支線アンカーの敷設工事の省力化に強力なツールです
2、クルクル廻すことで直径約15cmの掘削が可能です
3、「両柄シャベル」と比較して…
・狭いところでの穴掘り作業が簡単に出来ます
・掘った土がシャベルの中へ入って素早く掘削が可能です
・深さ1mの穴を掘るのに短時間で掘削が可能です
1.「クルクルホイラー」を差し込み掘削開始。
2.下へ押し付けながら右方向へ回転させます。
3.必要範囲以上の掘削は不要です。
4.土が溜まったら引き抜いて土を落とし、2からの作業を繰り返し続けて下さい。
シールの下までが約1mですので目安にして下さい。
掘削状況
1)掘削深さ 1m 2)土質 上40cmは小石混じり、下60cmは粘土(湿り気あり) 3)掘削時間 約10分
本製品はポールを建てる時に、安全に作業ができるようガイドとして使用します。
下記のように使用すると、一人で安全にポール建て作業が可能となります。
1.クルクルホイラー等でポール用縦穴1m×150φの掘削。
2.鋼管ガイドを縦穴に差し込む。
3.ポールを鋼管ガイドに添って差し込む。
4.鋼管ガイドを引き抜き、縦穴を埋める。
5.樹脂製と比べて耐久性がある。
低圧架空引込線の家屋側の施設位置は、次を考慮して選定することが望ましい。
- 1.
- 支持点は、引込線の張力に十分耐えるよう造営材に堅ろうに施設すること。
- 2.
- 支持点は、耐久性のある施設とすること。
- 3.
- 引込線が外傷を受けにくい場所であること。
氷雪が多い地方では屋根からの落氷雪に特に注意すること。 - 4.
- 引込線が屋上を通過しないで施設できること。
- 5.
- 引込線が金属製煙突、アンテナ又はこれらの支線に接近しないで施設できること。
- 6.
- 架空ケーブル工事となる引込線を、ラス張りなどの漏電火災を発生し易い建物に施設する場合は、ちょう架用線と建物のラス等の金属体とを電気的に絶縁すること。